RED WING? engineer boots sole customize...Actually Mason vol.2

前回の続き。。。


限りなくミネソタ州のブーツ屋さんの仕様に近い、ウィスコンシン州のブーツ屋さんのブーツ。。。という話で終わりました。


てか、どっちが先かも不明ですが…。


そんなRED WINGチックなMASONのエンジニアブーツをオールソールします。


古いアウトソールとミッドソールを外して…。



…。




Nooooooooo!!!!





ウェルトが「すくい縫い」の糸目から、切れていました。。。


こうなってしまうと、リウェルトするしかありません。


古いブーツはこれがあるので、オールソールを考える場合は要注意(リウェルトは別途料金がかかります)




なぜ、こうなるかというと、


ウェルトに使用するのは革の部位でいうとBelly(ベリー)になります。





Belly=お腹です。日本式でいうと「縁側」


ベリーは革の繊維が密ではないので、柔らかく伸びやすい性質です。

これは形成するモノ(型出し)の素材として適しているのでウェルトに向いている部位です。



ですが、繊維が密ではない分、革としては弱い部位でもあるワケで。。。

また、アッパーへのメンテナンスでも見落としがちな部分なワケで。。。

さらに、長年の湿気や乾燥の繰り返し+経年での劣化。。。



これらによって、こーなっちゃうので古いユーズドブーツやデットストックでも保管状態が悪ければ硬化してこの様な事になりかねますのでご注意を。



因みに、ウォレットの製作には繊維が密で伸びの少ない「ベンズ」や「ショルダー」を用います。



そんなこんなでウェルトを外します。






中底もTEXONという鞄の芯材などに用いられる再生皮革とPORONと呼ばれるウレタン材なので皮革に換えます(中底はショルダー近辺)




それはまた次回に。。。






RED WING? engineer boots sole customize... Actually MASON vol.1

前回のブログで。。。

“スゴイなって思う事は、単体で見たら全て「レッドウイングのエンジニア」って判る事。。。”

と、言いました。。。

これは本心です。。。ホント。



と、言い放ってからの今回。。。前回がフリになっちゃいました。。。



怒らないでください(~_~;)

そして

呆れないでくださいm(_ _)m



原因はこのエンジニア。。。




おそらく80’sに作られたスチールなしヴィンテージエンジニアブーツですが。。。


ディテールを見ると。。。


このバックルとか
 ↓   ↓   ↓





このシャフトのストラップの縫い方とか。。。
   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓



他に、

縫製も…

トップラインの始末の仕方も…

ハイトも…

インステップストラップの幅も…

ぜーんぶRED WINGそのまんま。。。





でもシャフト内側のタグを覗いてみると。。。





MASONぢゃんっっっ!!!


ブランド名の下に見える所在地「CHIPPEWA FALLS WISCONSIN」…。


チ…チペワのお隣さん…。


なぜにウィスコンシン州のブーツ屋さんがミネソタ州のブーツ屋さんと同仕様?


と思ったらCHIPPEWA FALLS,WIとRED WING,MNは直線にして約60マイル(約100km)くらいしか離れてないんですね。。。




納得。。。って、できるわけないです。。。


なんでだろ??  謎です???







RED WING RW8268+vib#700 amber,Leather Mid-Ball Double

スイマセン。。。

PT忘れました(;一_一)



PT91かPT83。。。いずれにしてもInstep Low BuckleのレッドウイングRW8168。



vib#700のamberオールソール。




シャフトが細くてカッコいいです。





レザーミッドはBall-Double





アウトソールはvib#700 amberでトップリフトはvib#700 black




レッドウイングのエンジニアって、PT83…91…99…と続いて、ラストは変わってなさそうですが、それぞれアッパーのカッティングやシャフトの太さ、それこそRW8268の様にバックルの位置等、その時どきでマイナーチェンジしています。



どーゆー事かと申しますと、例えばどこのブランドでもイイですが脈々と続くモデルあって。

素材となる原料等はその時代で当然変わったりします。でも「このモデルはこうです」っていう崩さない「部分」があって、その「部分」の振れ幅が小さいと思います。


ところがここんちは。。。

「あ〜?ウチはあんま気にしねーよッ!」とか。。。

「へぇ〜。言われてみればそうだね。。。気付かなかった。」とか。。。

「細けぇなぁ…。」

「だって、ワークだし…。」

というアバウトな事が聴けそうで、その振れ幅の大きさがとってもアメリカ的な感じがします。


でも、スゴイなって思う事は、単体で見たら全て「レッドウイングのエンジニア」って判る事。。。


アバウトでなかなか出来ない業です。


と。。。また妄想してしまいました。。。






vib#2021 black+RW2268 Leather Mid & Leather Wedge

vib#2021シバリ。。。


今回はレッドウイングエンジニアブーツRW2268にvib#2021 Blackです。


前回のRW8875と前々回のPECOSはダブルミッドソール仕様でしたが、今回はレザーシングルミッドソール+レザーウェッジ(後ろダブルとゆーそーですが)にしました。




バックシャンはこんなカンジ。。。




コバはブラウンクリア。

前から見ると。。。







です。。。






ユニットソールに替えたいけど、後傾過ぎるとお考えの方はおススメです。


オリジナルよりは若干低いですけどね。。。





Instep Strap Custom for RW8268 バックル位置変更

いやぁ〜こんな時間に目が覚めてしまった。。。

帰ってきてスグ落ちました。。。

疲れてんのかな…。



おととい、昨日と久しぶりに友達のSAKAIくんがお店に来てくれました。


預かってたBOSSが仕上がったので渡したついでに履いていたRW8268を人質においていってもらいましたw


そのRW8268たぶんPT99だったと思いますが、ストラップ位置を低くしました。

ついでにバックルもPT91時代のモノに変更。

Before & Afterです。


これが。。。




これ。。。




ストラップ位置を1inch下げています。前に出た分長くなりました。


表情が全く変わってビックリです。



前から見ると。。。


これが。。。




これ。。。







そんで左右合わせて比較すると。。。








内股になっちゃいましたっw


レッドウイングのストラップはインチ幅なのでちょーど幅ひとつ分下げたカンジです。




Buckleも現行のモノからPT91時代のモノに変更しているので、シンプルなカンジになりました。


これが。。。




これ。。。



現行はダイキャストだと思います。

個人的な趣向になっちゃいますが、スゴク仕上がりがキレイな半面、趣がないカンジがします。









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